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Dec 26,2022 memo
ハックスリー『すばらしい新世界』に続き、ディストピア小説を読もうの会第2弾。やっぱり文系が迫害されてる社会でした。確かに文系の学問が禁じられた世の中なんて想像しただけでぞっとしますね。現状どんどんそれに近づいていっていますが...
「<海の貝>ラジオ」とか「テレビ壁」とか完全にスマホだし!!電車やバスではもう8割以上の人がスマホ触ってますが(自分含め)、私はその光景を見てふと「こんなに大きな体をしたホモ・サピエンスがこんなちっぽけな板の灯す明かりに夢中になって支配されてるなあ」と思うことがあるので身につまされました。
人類の叡智の積み重ね(本、あるいは人文学)が、人類の叡智の積み重ね(科学技術)によって破壊されるのはなんとも皮肉なことですねClose
Dec 26,2022 book
観てからかなり時間が経ってしまいましたが感想書きます。「終わってしまったなあ」という気持ちが一番大きいです。これ以上話を進めてもしょうがない(本当にしょうがない)のでもうアニメもこれが最後でしょうし...
キービジュアルには石上とか伊井野も描いてあったので、まさか裏サイドもやるのか??90分で足りる??と思ってましたが裏はほぼノータッチでしたね。もうちょっと観たかったという気持ちもなくはないですがあれ以上やっても迷宮に入っていくだけなので、映画の本筋には全く影響を与えない程度に軽く触れるスタイルで良かったと思います。私がかぐや様の中で一番好きな原作140話が見られただけでも嬉しいです。(思春期風紀委員とか、「どうせ石上は私がいると鬱陶しいとか思ってるんでしょ、だったら......」「はぁ?思ってねぇよ」「そう......なの?」の部分です)
でもつばめ先輩の方のクリパや、12月27日につばめ先輩が白銀父に相談してる時の回想シーンは原作読んでないと絶対わからないですよね。まあ裏サイドもちょっとだけ触れるとするとそうなるか...という感じではありますが。
ツイッターにも書きましたがTVアニメ同様細かいネタやパロが多くて瞬きする暇がありませんでした。伊井野がかぐやの香水に「おばさん臭い」と言った時にあたしンちの母が出てきたのが一番ツボでした。
3期から半年とはいえもう盛り上がりもだいぶ下火になってきたかなと思いきや、結構人がいて驚きました。公開初日の朝8時30分というオタクしか見に来ない時間に観に行きましたが、それでも7~8割は埋まってた記憶があります。
OPが鈴木雅之&高城れに、挿入歌がhalca、EDが鈴木愛理という集大成みたいな布陣で、歌詞もこれまでの白かぐの道のりを全部まとめ上げたようなもので素敵でした。最高の映画ありがとうございました。相変わらず古賀さんの演技がすごかったです。Close
Dec 26,2022 memo
Dec 24,2022 memo
Dec 24,2022 memo
Dec 24,2022 wip
Dec 14,2022 memo
四畳半シリーズってどれが一作目なのかわからず適当に取って読んでは「??」を繰り返してきたんですけどやっと最初の作品が読めました。一回生の時にどのサークル(あるいは組織)に入ろうが結局は憎むべき(?)友人小津と出会い2年間を棒に振るものの、最終的にはなぜか明石さんと上手くいく。セワシくんの東京-大阪理論(「たとえば、きみが大阪へ行くとする。いろんな乗りものや道すじがある。だけど、どれをえらんでも、方角さえ正しければ大阪に着けるんだ。」)を思い出します。自分も人生の岐路的なところでもしあっちを選んでたらどうなっていたんだろうと思うことはよくありますがきっと結果は一緒だったような気がします。結局ゴールは死なわけですし
樋口師匠の「我々の大方の苦悩は、あり得べき別の人生を夢想することから始まる。自分の可能性という当てにならないものに望みを託すことが諸悪の根元だ。今ここにある君以外、ほかの何者にもなれない自分を認めなくてはない。君がいわゆる薔薇色の学生生活を満喫できるわけがない。私が保証するからどっしり構えておれ」が名言すぎる。
あと表紙の絵って四畳半の間取り図だなあと今気づきました。Close
Dec 11,2022 book
よくわからない発表の仕方
Dec 5,2022 memo
Dec 2,2022 memo
楽しい
Dec 2,2022 memo
なんかタダで聞くの申し訳なくなる
(まあ新曲とか、アルバム買うほどではないけどピンポイントで好きな曲とかその他諸々聞くのにはお世話になりまくってます)
Dec 2,2022 memo
Dec 2,2022 memo
Dec 1,2022 memo
Dec 1,2022 memo
とはいえ1月の日記とか読み返したら昨日のことのように思えるのも不思議
Dec 1,2022 memo
Dec 1,2022 memo
日常生活の中で哲学と出会う瞬間を綴ったエッセイ。最初の方の「哲学に終わりはない」という話と、第5章の「複業とアーレント」(ハンナ・アーレントの<労働><仕事><活動>を個人の営みの中でも上手くバランス取ったらいいんじゃねという話)だけでも読んでよかったなあと思う。他も良かったですが。Close
Dec 1,2022 book
2022年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
まあ真空ジェシカが行けたからよかったか...敗者復活に期待(オズワルドとかいるけど!!!)
Nov 30,2022 memo
Nov 29,2022 memo
Nov 28,2022 memo
Nov 26,2022 memo
Nov 24,2022 memo
Nov 23,2022 memo
Nov 23,2022 memo
Nov 23,2022 memo
意味深な桜もあったし
Nov 20,2022 memo
何かをやる前から「どうせ上手くいかないし」と思ってたほうが絶対ハッピーだよなというのはずっと考えていたことだったので絶対悲観主義というネーミングがすごくしっくり来た。新聞の書評かなにかで見てタイトルだけで読んだら中身は思ってたのと違った。思想的な話かと思いきや、絶対悲観主義の話はそこそこにしてエッセイがメインだった。結構読み甲斐はあったけどClose
Nov 20,2022 book
そしてback numberが落選したのはなぜ??
Nov 16,2022 memo
Nov 13,2022 memo