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2022年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

サッカードドドドにわかですがW杯見てます

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津軽海峡・冬景色の「北へ帰る人の群れは誰も無口で 海鳴りだけが聞こえてる」の「海鳴り」を結構最近まで「耳鳴り」だと思っていたことを思い出す今日このごろ

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描きたいものはいろいろあるんですけど自分の画力の低さへの絶望(とはいえ向上のための努力も特にしない)と「まあ明日でいいか…」を繰り返してはや3ヶ月

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昨日はほとんど奉心祭行けなかったから今日は行けるといいな、、
意味深な桜もあったし

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『絶対悲観主義』(楠木建)
何かをやる前から「どうせ上手くいかないし」と思ってたほうが絶対ハッピーだよなというのはずっと考えていたことだったので絶対悲観主義というネーミングがすごくしっくり来た。新聞の書評かなにかで見てタイトルだけで読んだら中身は思ってたのと違った。思想的な話かと思いきや、絶対悲観主義の話はそこそこにしてエッセイがメインだった。結構読み甲斐はあったけどClose

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藤井風が紅白出ないことにショックを受けている人の図。去年あんなに鮮烈な紅白デビュー飾って実質大トリみたいな扱いだったのに...
そしてback numberが落選したのはなぜ??

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これは任務のためと自分に言い聞かせながらも、他人から見ればどう見てもヨルさんのこと好きとしか思えないような行動をとるロイドが解釈一致すぎて好き、、、

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今日のスパイファミリーの良かったポイント
・ダミアンのダンス(ダミアンのイケメンさにあの場にいた誰か1人ぐらい卒倒してもおかしくない)
・アーニャがジョージに渡した葉っぱ
・後半のアニオリパートの最後、任務のためとか言いつつちゃっかりランチデートに誘うロイド

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あんまこういうこと考えない方がハッピーなのはわかってるんですけどね

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トレカ企画の他の参加者さんのそうそうたる顔ぶれを見て今更恥ずかしくなってきた
この画力で参加して売り物にするとかなんか申し訳ない...ほんと今更なんですけど...

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全国巡回するとはいえさくらももこ展行きたい!!
2023年秋は待てない😢

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北朝鮮本は『新版 北朝鮮入門』が情報量多い&読みやすかったのでおすすめです
『お笑い北朝鮮』ももちろん好きです

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『金正恩 核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』(高英起)
10年前の本なので今とは状況も大きく異なる(何より張成沢が生きてる!)が、”米本土打撃計画”とやらをiMac使って立てている写真が滑稽というかなんというか...Close

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『すばらしい新世界』(ハックスリー)
人間は考えない方が「幸せ」になれるし、人生の意味とかそんなものを考える時間があればあるほど「不幸」になる。それは分かりきったことだけど本当に「考えない」でいいのか。何も考えないなら何のために人間として生まれてきたんだ、何の喜びがあるんだと言う話。”野蛮人”のジョンは「快楽に溺れて堕落するくらいなら自分は不幸を選ぶ」と言い放っていた。自分にはそこまで言える覚悟はない。
確かに痛みや苦しみがあるからこそ心の底からの幸福は存在しうると思う。では戦争や飢餓にも存在意義があるというのか...?と考えると堂々巡り。
目の前の快楽だけを追い求める思考停止人間にはなるな、ということですね、、Close

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天王星はいずこ

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これが限界
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月食スマホで撮るのムズ~~!!
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朝の理想→1時間位余裕をもって起きてラジオを流しながら読書、コーヒー淹れたり...
現実→秒刻みでの身支度

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我ながら時間の使い方が下手すぎて泣く
休日を何もせずに潰すことにかけては誰にも負けない

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『陰謀論入門』(ジョゼフ・E・ユージンスキ)
非常に誤解を生みそうなタイトル。別にこの本は「陰謀論の世界へようこそ!あなたもこれで陰謀論者に!」という本ではない(興味本位でそういう本も読んではみたいが)。陰謀論研究の入門書と言うのが一番的確なのか??
概要の後はひたすら用語の定義が続くが、これが面白い。「陰謀」と「陰謀論」は違う。「陰謀」は実際に少数の人々が公共の利益を無視して、あるいは害してまで自分を利すること。一方、「陰謀論」とは陰謀が行われているのではないかという憶測に過ぎない。何かの事件とかが起こってその結果得をした集団がいたからといって、その集団が故意にその事件を起こしたとは限らないしむしろその可能性は極めて低いということ(もちろんゼロではない、それはすごく重要)。
原書がコロナ前に書かれたものだからコロナ系の陰謀論にノータッチなのが残念。とても読みやすかった。Close

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2022年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

主人公大ピンチなのに何なんでしょうこの安心感は

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月曜しんどいからの「今日ジャンププラス更新か!!!」は何事にも代え難い喜びがある

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erectionの意味初めて知って、lとr間違えたら終わりやんと思って怖くなった。笑って許して!!!electionは発音注意ですね

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オリックスーーー!!!

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日本シリーズ、序盤の負け→引き分け→負けはもう終わったなと思ってたのに(負け方も負け方だったし)ちゃんと盛り返してきた!!という感動。やっぱり同率で競り合って優勝したチームは違うな

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ねほりんぱほりんはいろんな意味で「人間っていいな^^」ってなるので大好きです

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「マッキー」を勧めてくださった方へ
おすすめありがとうございます!あらすじ読んだだけでもぶっ飛んでて面白そうでした。最近RRRの広告を見る機会が多くて「インド映画=ボリウッド、事あるごとに人がいっぱい出てきて踊りまくる」程度の知識しかないのに見てみたくなったもので...この週末にでも見てみます。Close

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そもそも日本の映画だってろくに見たことないんですけどね

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インド映画にすごく興味があるけど何から見ていいかわからないので有識者の方いらっしゃったら教えてください...🙏

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『彼女は頭が悪いから』(姫野カオルコ)
この本はきっと読んだ人の性別、学歴、育った環境やこれまでの経験その他諸々で大きく解釈や着目点が変わるんだろうなと思った。いろんな人の感想が聞きたい。
率直な感想は、書き方が説明臭くてくどい。登場人物のセリフの後にいちいち些細な事を気にしているようでは東大には入れない云々と書いてあったり、半年後の公判ではなんとか~みたいなことが書いてあったり。自分で解釈するからそこまで言わなくて大丈夫!!と何回も思ったが、こうやって作者が解釈をはっきり示しているからこそ読者の反応が二分するのかもしれない。
以下引用
「ではつばさにとって美咲は?そんなことに思考を充てる無駄は、この勉強のできる青年はしない。トニオ・クレーゲルの時代は大学に行くような青年は、かかる思考をすることもあった。現代は、かかる思考をしていたらテスト競争から脱落する。(中略)おれにとってかの人は何なのだろうかと考えるような行動は、東大に入りながら本郷に行くころには二次方程式の解の公式すら使えなくなる文Ⅲのやつらがやっているごくつぶしのような行動であり、難病や飢饉や地雷に困っている世界の人々を救えないアホな行動なのだから、そんな行動を、優秀なつばさはしたことがないし、これからもしないようにしている。」
作者絶対文学部じゃんと思って調べたら案の定文学部だった。そりゃみんながみんな文学部(あるいは文系でも可)だったら世界は大変なことになるけど、ゼロでも大変なことになると思うけどね。文系→理系、あるいは理系→文系の敵意を煽っててすごく考えさせられる。
そしてつばさの兄にめちゃくちゃ救われた。東大生たるもの、学問に対する向き合い方はみんなこうであってほしいけどそういう人ほど弾かれるのが日本の受験制度だと作者は言いたいんだろうなあ。そもそもペーパーテストだけで国内最高峰の大学に入れるのなんて先進国で言ったら日本ぐらいでは?それは良いことでもあるのかもしれないけど。 Close

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