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Feb 25,2024 memo
Feb 6,2024 memo
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Jan 28,2024 memo
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Jan 28,2024 memo
Jan 2,2024 memo
ちまちま読んでたせいで読了に1ヶ月かかった。もう前半の内容何も覚えてないや、、
辛いことばかりで投げやりになってると、ベネターやショーペンハウアーの反出生主義に惹かれてしまう。幸福の定義も不幸の定義もわからないのに不幸の具体例だけがどんどん増えていくだけの人生を、また別の人にも送らせてやろうだなんて!!??っていう。でもそれって突き詰めれば、たった一点でも苦しいことがあれば人生全部台無しだという潔癖的思想に行き着くんだなーと思った。そしてそういう思想はどう考えても不自然すぎる。過去が苦しかったからこその悦びだってありふれてるし。
著者の主張する誕生肯定は、別に「人生最高!YEAH!」ってことではない。「別の可能世界に生まれたいとは思わない」事が十分誕生肯定だそう。否定形での消極的な定義付けだからなんかできそうという気にもなるけど、まあそれもめちゃくちゃ難しいよな~~
ロング版座右の銘にしている『四畳半神話大系』の一部分を思い出したので貼ります。
「我々の大方の苦悩は、あり得べき別の人生を夢想することから始まる。自分の可能性という当てにならないものに望みを託すことが諸悪の根源だ。今ここにある君以外、ほかの何者にもなれない自分を認めなくてはいけない。君がいわゆる薔薇色の学生生活を満喫できるわけがない。私が保証するからどっしりかまえておれ」Close
Jan 1,2024 book
今年もちょっと絵が描けるかはわからないのですが、ここでボソボソ言うのは続けていきますので、よければご覧ください…!今年もどうぞよろしくお願いいたします。
Jan 1,2024 memo
Jan 1,2024 memo
2023年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Dec 24,2023 memo
Dec 24,2023 memo
Dec 24,2023 memo
Dec 24,2023 memo
You are alone and you always will be. But, please God, you'll never know it.
だってさ
Dec 17,2023 memo
まあ観てるだけなので何もないんですけど
Dec 17,2023 memo
Dec 12,2023 memo
Dec 7,2023 memo
Dec 7,2023 memo
Dec 5,2023 memo
Dec 2,2023 memo
2023年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
原田の「それ優しさじゃないから」と「ヒュ~」が本当に笑い止まらん
あと脱ぎ方エロすぎな!!!!!
Nov 29,2023 memo
Nov 28,2023 memo
西から行くのあまりにも良すぎる……
Nov 27,2023 memo
読了直後の心の中の自分が「これはあれだね。『名前』がテーマだね。」等と小泉進次郎構文をかましてしまった。
私は完全に「ジュニアアイドル、あーはいはい現代の”闇”ね」で読んだクチだった。ほぼ尾沢さんと一緒。無関係な大勢の人々が”闇”の一言で葬って、その中に実際にいた人をも葬る残酷さよ。高田かやさんのカルト村シリーズをちょっと思い出した。
出てくるものすべてが象徴的だった。両クスや夢小説から、マクドのポテトから、「みさ」「ゆき」まで...
あと装画めっちゃ好き。Close
Nov 19,2023 book
Nov 16,2023 memo
Nov 16,2023 memo
何がおもろいのかなんて私にもわからん!というかたぶん脳は面白いと判断してない。文字化したら何がおもろいのか全くわからんし、おもんない。けど気づいたら笑いながら一緒に口ずさんでる自分がいる。
フースーヤ嫌いなフィギュアファンには襲撃されそうだけど、フースーヤのネタってフィギュアスケートみたいやなって思ってます。技を着実に決めていく感じが。
M-1決勝に出て、全国から「何が面白いのか全くわからない」「こんなのが決勝出て、〇〇(任意のコンビ名)が準決敗退とかやらせやろ」って言われてるフースーヤ、ちょっと見たいけどちょっと見たくない。
Nov 16,2023 memo
そしてフースーヤを、決勝とまでは言わんから敗者復活で見たいんや
Nov 16,2023 memo
Nov 16,2023 memo
Nov 16,2023 memo
こんなに面白い作家さんを今まで存じ上げてなかったのが痛恨の極み。世界漫遊記も大好きだし、それに裏打ちされた考察も本当に面白い。
そもそも私は「文字のない言語」のイメージがなかった。もちろん世界には何千もの言語があってその多くは文字がないことは知識としては知っていたけど、「言語はあるけど、文字がない状態」の想像すらつかなかった。自分が名前を聞いたことがある言語は全部文字があるし、自分自身日本語の文字を割と早く覚えたし(←これはただの自慢)、英語も一番最初はアルファベットから習ったからだ。でも、標準ワ語をワ州の村の子供達に教えるくだりの、「標準語は文字に支えられており、文字の力で他の言葉を迫害するのだ」という文言を読んで、自分の視野狭窄を恥じた。”世界の言語の多くが消滅の危機に瀕している”という言葉の意味がようやくわかった。あと、関係ないかもだが、中島敦の『文字禍』を思い出した。
てか何カ国語も喋れることなんてまあまあ普通のことなんだな...特にアフリカとかだと。日本語と英語(※スピーキングを除く)しかできない自分が情けない。Close
Nov 9,2023 book
元気です