2023年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Aug 1,2023 memo
2023年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
まあ性根が腐り切ってひねくれ尽くした私と違って、彼は実は真っすぐで本当に魅力的ですが。でも思考回路には共感しかない
Jul 28,2023 memo
こわいよお(小並感)
まあ正直自分にはあまり合わなかった。「劇的にめちゃくちゃ怖い出来事が起こる!!」というよりは日常を淡々と恐怖が、骨灰が侵食していく感じだったから、ページをめくる手が止まらないということがなく、読むのにやたら時間がかかった。やっぱ夏にひんやりしたいなら『残穢』が私は1番好きです。
でも「睡眠中に喉がはりついて呼吸ができなくなるのは脱水症状のサイン」ってのは普通に役立つ知識だった。ちょうどこの箇所を読む数日前に、寝ようと思っても原因不明で喉がはりついて上手く息ができなくて怖い思いをしてたので...こんなところであれの原因を知ることになるとは思わなかったClose
Jul 28,2023 book
Jul 9,2023 memo
Jul 9,2023 memo
Jul 6,2023 memo
Jul 3,2023 memo
Jul 2,2023 memo
Jul 2,2023 memo
2023年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
冷静に考えたら、何冷やしてんの?
Jun 27,2023 memo
無限に押せるならもう寝落ちするまで押し続けます
Jun 27,2023 memo
Jun 21,2023 memo
Jun 21,2023 memo
この本を読んだことがないと言う私に、読むようにと勧めてくれた人が「泣かずには読めない」と言っていた理由がよく分かった。感動ではなく、あまりの重々しさと辛さ、そして崇高さに涙を流さずにはいられない。家族も友人もみな理不尽に殺され、今まで積み重ねてきた財産も地位も全て奪われ人格を完全に否定され、自分自身いつ死ぬかわからない状況で苦役に勤しむ終わりの見えない収容所生活を送る。これよりも辛いことなんてそう考えつくものではない。というかこのことを、「辛い」とかいう自分の日常的な語彙で表現するのも申し訳ない。でも、そんな中でも人間は人間らしくいられるということを彼は最も訴えたかったのだろう。先哲の言葉の引用もすごく心に響く。
「なぜ生きるかを知っている者は、どのように生きることにも耐える」(ニーチェ)
「わたしが恐れるのはただひとつ、わたしがわたしの苦悩に値しない人間になることだ」(ドストエフスキー)
...自己憐憫ほどくだらなく、そして卑しいものはないと痛感した。自分の苦悩に値する人間になります。そう胸を張って自分に言えるような人間になります。Close
Jun 21,2023 book
楽しみすぎる
Jun 15,2023 memo
Jun 12,2023 memo
↓これも2週前ぐらいに紹介されてた曲で最近ずっと聞いてます
Jun 7,2023 memo
Jun 4,2023 memo
2023年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
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May 30,2023 memo
いや今まで読んでなかったんかいって話なんですけどね。こういう、教養を身につけて精神的に成熟してから読もうと思ってた本(作家)が結構あります。これほど既にいろんな解釈や文学的考察がなされている作品に今更陳腐な感想を書くのも恥ずかしいんですが、あくまで記録ってことで見逃してください。
まず、自分の教養の無さがあらわになった。「あーこれなんか元ネタあるんやろうけど何だろうなーわからんなー」の繰り返し。30年後位に読み返してちゃんと元ネタまで理解して、クスっと笑えるようになってたらいいんですけど。
そして「限りない喪失と再生」がテーマだと知って読んだ上で最初、一瞬でも「再生?どこに再生があんの?」と思った自分が恥ずかしい!!きれいさっぱり忘れてしまうのは再生じゃなくて逃避だっての。痛みも傷も抱えてそれでも生きていくことが文字通り「再生」ってことなんですね。ニーチェみを感じる。
すごくすっと読めるのに、このモチーフは何を象徴しているのだろうかと考え、何度でも何度でも読みたくなる。Close
May 28,2023 book
May 25,2023 memo
May 25,2023 memo
May 23,2023 memo
May 21,2023 wip
いやいやまさかと思いながら、普通にあの数字(←ネタバレ防止)叫んでしまったし
May 19,2023 memo
昨年大好きだった祖母が突然亡くなって、否応でも死について考える日々を送ってた時に手に取った本。自分の死なんて正直全く想像付かないが、先駆的覚悟性ってことよな~~と思いました。そりゃ考えることから逃げてたら下手な死に方するよな...
パプアニューギニアのウィッチドクターの話が興味深かった。科学がこれだけ広く信仰されている時代の呪術医療ってのも興味深いし、何より「歯が抜け、目が見えなくなって、脚が弱って歩けなくなったら、それが死ぬときだ」という彼の発言。医療の意味を考えてしまう、「死亡率」という冷静に考えたら訳わからん言葉の意味も。とはいえ歯が痛くなれば歯医者に行くし、盲腸になれば内科に行くし、骨を折ったり関節が痛くなったりすれば整形外科に行くけどさ...
自分の死(あるいは家族の死)が迫った時に「人間は絶対死ぬから」と穏やかに受け入れるのは相当難しいし、やっぱり死ぬのは怖い。でもみんないつか死ぬことを忘れてはならないし、考えることを止めるのもよくはない。Close
May 17,2023 book
あと先週の「減ってますって言いかけて軌道修正したの…」のコマの左下の黒い人的な影は谷と鈴木ってこと!!??
May 15,2023 memo
May 15,2023 memo
サーチがいっぱい出来てるという事実がもう嬉しい
May 13,2023 memo
せめてトーク系のラジオ聞きながら日本語の読み書きをできる程度のマルチタスクができるようになりたい、これ結構マルチタスクレベル高いのかもしれないけど
May 13,2023 memo