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2023年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

年々青木まりこ現象がひどくなってる気がする
前は特定の本屋だけだったのに最近はどこの本屋でもなるし図書館でもなる

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このサイトだって善意で無料のプログラムに支えられてるから完全フリーとは言えないんですけどね
本当に素材主様には頭が上がらないです

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WaveBoxも無理ってことか…無料で使ってる以上文句は言えないけど、それにしても急すぎるな(だからこそ金払って好きにできるサイトは良いぞって話なんですが)

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2023年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

温泉行きたいなあ(単に寒いからという安直な理由が筒抜け)

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そして今日は星野源さんの誕生日🥳
おめでとうございます

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vivaldiはいいぞ!!!!

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昨日vivaldi8周年だったんだ...
また布教文書きたいです

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『22世紀の民主主義』(成田悠輔)
民主主義=選挙ではない!!!と実感させられた。民主主義はもっと根本的な「お前1人の考えが常に絶対正しいなんてことないから、物事を決めるときはみんなの意見聞いて決めよう」という発想のことで、正しい/間違っているとか以前に至極真っ当な考え方だなと思った。そして「お前が絶対正しいわけじゃない」という民主主義の発想から考えれば、現代の社会みたいに民主主義の形態が選挙だけっていうのは明らかにおかしい。
その選挙だけの民主主義に取って代わるべきだとして提唱されてるのが、無意識データ民主主義。最初に読んだときはブラックボックスやんと思ってぞっとしたけど、既に暮らしの中で起こりまくってることを政治に当てはめただけにすぎないのかもしれない。
でも人々が無意識(あるいは半意識)に提供しているデータを収集して政治を行ったらヘイトとかが増幅するのでは、と思いつつ読み進めていくと、ちゃんとそれに対する懸念と解決案も書かれていた。差別的な人間をどうにかするよりもアルゴリズムが差別的にならないようにするほうがよっぽど簡単だ、と。まあ私ごときに思いつく批判ぐらい想定済みか...
他人をコントロールしたり理解したりするよりも機械に置き換えたほうがラクなんだろうなあ
あとがきで著者も言及している通り具体案はほとんどない構想だけの本だが、新しい時代を見ることができた気がした。Close

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10年に1度とか言われてもどうせ2,3年に1回来てるようなやつだろと思ってたけどこれはさすがに最強寒波だ

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雪!!!!

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正反対な君と僕は本当に読んでて幸せになる
今週は「デカホチガチャりたい」がめっちゃ好き

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『オックスフォード哲学者奇行』(児玉聡)
年始は忙しくて全然本が読めなかった...去年も2022年1冊目を読み終わったのは1月22日だった。ここから巻き返して年60冊💪今年は質をある程度保ちつつの量重視でいきたい。
哲学者の思想よりも哲学者その人に主眼をおいて書かれている。知らない人も結構いたがエピソードがいちいち面白かった。まあ真理探究で生計を立てるなんて常人(良い意味でも悪い意味でも)には無理ですから!!!哲学者の人間味溢れるストーリーってなんかいい。思想を学ぶ前に読むのと、多少なりとも学んでから読むのだったら後者のほうが絶対面白いはずなので、勉強してからまた読みたい。
オックスフォードの哲学教育の話も興味深い。チュートリアル制度という伝統的な制度で、大教室で講義とかではなく、学生が指定された本を読んで書いてきたエッセイをもとにチューターと1対1、1対2などの少人数で議論(あるいは一方的に指摘)しあうそう。そりゃ鍛えられますね、学力以外も。
また、ケンブリッジと違ってオックスフォードでは哲学単体を専攻することはできず、必ず「哲学・〇〇学コース」に属して勉強するらしい。中でもPPE(哲学・政治学・経済学コース)は首相経験者を多数輩出しているとのこと。政治家が哲学がっつり勉強してる国良いな...Close

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旅行したいところは他にも色々あります...

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今年やりたいことリスト(大遅刻)
・裁判傍聴
・地元の観光
・霜降り明星を生で見る
・京都音博
・豊かれ開拓
・duolingo韓国語コース修了

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今年入ってからまだ1冊も読了してないですね

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YouTubeにあがってる動画見てたら粗品の単独ライブ行きたいなーと思うけど、そもそもチケット取れないだろうし取れたとしても観客のレベルが高すぎてついていけない気がする

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ビスブラのANN0タイムフリーで聞いて腹抱えて笑ってる

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遅ればせながら今年の目標は60冊読むことです。昨年は目標80とか言いつつ結局38冊でした。今年に入ってからまだ1冊も読んでません!!
あと小説を読みたいですね

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久しぶりに絵描いたからめちゃ時間かかった

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正反対な君と僕良過ぎる😭😭

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こういう、誰に共有していいのかわからないけど誰かに自分の好きなものを勧めたい欲を満たすのにサイトは最高ですね
無意味に自己紹介ページを新設しようかなあと検討中(自分語り大好きマンなので)

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面白い動画を貼り付けるの楽しい

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結局何かを習慣化させるのに一番いいのはカレンダーに可愛いシールを貼ることなの、3歳の時から変わってなくて笑う

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毎年年末に阿部寛のホームページRTAのことが頭にあるのがまずすごい...
私なんて年明けて3日経ってから今年の阿部寛RTAの動画検索したのに

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新年恒例

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『存在消滅』(高村友也)
小屋暮らしの著者が死の恐怖について綴ったエッセイ。タナトフォビア(死恐怖症)なんて言葉があるんだな…死について本気で恐怖を感じるのは世間的には「異常」ということなんだろう。
一見理想的なようにも見える小屋暮らしだが、著者はこの国での普通の暮らしがしたくて一度東京に戻ったというのが結構興味深かった(この本の本題からは逸れるけど)。結局隣の芝生は青いんだろうなあ
でも都会での生活に耐えかねて再開した小屋暮らしの様子はツイッターで見てる限りはすごく羨ましい。
世間の人が怖い「死」と著者が怖い「死」はおそらく別物。前者は死ぬまでに経験しなければならない苦痛や死ぬ瞬間が怖いのに対し、後者は自分が死んでからも永遠に流れる時間や絶対に戻ってこられないことが怖い。ちなみに私はどっちも怖いです。そもそも死ぬことに限らず「二度と〇〇できない」ということは何でも怖い(例えば二度と母親の胎内には戻れないとか)。
あと「どうせみんなゴールは死なのに自分は何をやってるんだろう」という虚無感についても書かれていてすごく共感できた。毎日の活動は人生という意味があるが人生そのものは無意味だと断言されてて「そうかあ…」と思った。人生が無意味だと気づきながらも生きるために活動する、というのは人間と動物の違いなんだろう。そう考えると人間は矛盾した存在だという説明もしっくり来た。
テーマは難しいのにすごく読みやすかったのでおすすめです。Close

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あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。
↓昨年岡崎神社で撮った写真です(語りたいでみそちゃんが行きたいと言ってたところ)
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2022年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

2022年ありがとうございました
なぜかわからないけど今年はすごく長かった気がします。暗い話で申し訳ないですが、個人的には2022年はかなり厄年でした。典型的な厄は大体コンプリートした気がします。でもスパイファミリーにハマったり、くるりを聞くようになったりラジオを聞くようになったりと新しいことも多い1年でした。良いことも悪いことも充実してました。来年はもっと良いことがありますように。
かぐや様も、3期に特別展に映画、そして原作の完結と多くのことがあって1年中楽しかったです。映画を観てやっぱ自分はこの作品が好きだなあと実感しました。頻度は減るかもしれませんが来年も二次創作したいです。今年は多忙で全然描けなくて残念です。来年こそは豊かれ開拓します…
今年も作品やブログ、そしてサイトをご覧になってくださりありがとうございました。お付き合いいただけたら嬉しいです。どうか2023 年が皆様にとって良い1年でありますように🙏Close

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久々にパソコンでspotify開いたら直前に聞いてた曲がこれだった
過去の自分ほど不思議なものはないですね
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↓この写真が確か去年の夏

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