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2023年2月28日の投稿2件]

↓唐突な敬体
口調本当に困る

memo

『三省堂国語辞典のひみつ―辞書を編む現場から―』(飯間浩明)
ゆる言語学ラジオをちょっとずつですが聞いてるおかげで最近、無機質なように見えてちゃんと裏に人間の営みがあるという辞書の面白さに目覚めました。この本で、その”人間の営み”の解像度が上がりました。どの用例を引くかとか細かい追記とかまで深く考え抜かれて作られているものなんだなって...
国語辞典をとりあえず一冊通読してみようと思っているのですが、その一冊目を新明解にするのか三国にするのかより悩ましくなってきました。
表紙にも三国への愛が溢れていて本当に素敵な本でした。Close

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